はじめに:「危ない…」運転中に意識を失いかけた私へ
夜勤明けの帰り道。
「危ない!」と思った瞬間、気づいたら一瞬意識が飛んでいました。
これはマズい…と、最近は途中のコンビニ駐車場で仮眠を取るようにしています。
体はボロボロ、頭はボーッ…。でも、なぜか笑えてしまうのが“夜勤明けあるある”。
看護師になってから、これが私の当たり前の暮らしになりました。
今回は、そんな**夜勤明けのリアルと、ちょっぴり笑える10の「あるあるネタ」**をお届けします。
「私もそれ!」と笑ってもらえたらうれしいです。
夜勤明けあるある10選
① 帰宅後、ソファや床で秒で寝落ち
気づけば夕方。しかもエアコン付け忘れで暑い。
変な姿勢で寝ていたせいで、腰も痛い…。
② お風呂に入る気力ゼロ。でも入らないと気持ち悪い
無理やり入るけど、「あれ?頭、洗ったっけ?」と途中で記憶が曖昧に。
③ 近所の生活音が気になる…と思ったら爆睡
子どもの声や洗濯機の音が気になるはずなのに、秒で爆睡。
以前のアパートでは、夜勤前、上の階の足音に毎日イライラしてました。
④ 「1時間だけ寝よう」が4時間コース
アラームに勝利して大爆睡。
学童のお迎えに遅れそうになって、冷や汗。
逆に朝起きれず娘と遅刻。学校の先生に心配される、、。
⑤ ご飯の時間バグる問題
朝ごはんが、夜ご飯?家族と食事のタイミングが合わず、
「スーパーの惣菜でいいや」となってしまう日々。
⑥ 寝たのにどこかしら痛い
腰・肩・背中・頭…満身創痍。寝ても取れない疲れ。
⑦ カフェイン依存気味になる
エナジードリンクかコーヒーがないと無理。
胃が荒れてもやめられない。
⑧ 「今日休み?」と聞かれてイラッとする
夜間8時間勤務して帰ってきたのに、「今日休み?」と聞かれると、
なぜかちょっとムッとします(笑)
⑨ 「今日夜勤だったっけ?」と確認せずにいられない
カレンダーを見て、自分の勤務を確認する儀式。
安心したら、やっと寝られる。
⑩ 夜勤明け休みが「休み」じゃない
1日目は寝て終わる。2日目はリカバリで終了。
「え?もう勤務?…また夜勤?」ってなる。
夜勤明けの自分に、ちょっとだけ甘くなる瞬間
- 夜勤明けは自分だけマック、またはスイーツをご褒美に。
- 「ママまだ寝てるの?」と子どもに聞かれて現実に戻る。
- 若いころみたいに夜勤明けのショッピングはもう無理。爆睡コース確定!!(笑)
まとめ:夜勤明けは戦い。でも、私たちはよくやってる
「夜勤明けのあなた、本当にお疲れさま。」
入院患者がラスト1時間に来たときの絶望感…あれ、つらすぎますよね。
残業確定!!(泣)
それでも、ちゃんとやり切ってる私たちは本当にすごい。
心も体も削られても、どこか笑っていられる強さがある。
だから、今日も甘いものでも食べて、ちゃんと寝ましょう。
ちょっと太っても、全然大丈夫(笑)

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