看護師のシフト生活と疲労管理の現実


🚗疲れが積み重なるシフト生活

日勤、夜勤、準夜勤。
いわゆる“フルコース勤務”が続くと、休みの日さえ研修が入り、結局休めない。

感染症が流行っていて入院患者も増えており、病棟ではほとんど歩きっぱなし。
さらに片道1時間20分の通勤も重なり、疲労はどんどん蓄積していきます。


🧑‍🧑‍🧒家庭との両立の難しさ

そんな中での娘の出校日。うっかり日付を勘違いしてしまい、宿題の丸つけも手が回らず…。

夜勤で泊まりだったので、作文は電話でサポート。夫に準備を任せて、なんとか提出できました。
「仕事をしながら子育て」―口で言うほど簡単ではありません。頭も身体も休まる暇がありません。


😓疲れを取ろうと必死でも

マッサージ機に座り、低周波サロンパスを肩に貼り、栄養ドリンクを飲み、マグネループを首にかけ…。
睡眠をとっても、腰や頭の痛みは抜けません。

“根本的に休めていない”という現実を痛感します。


💰やめられない理由は「給料」

そんな日々でも、お給料日には複雑な気持ちになります。
給料明細を見て「やっぱりやめられない」と思ってしまうのです。

もし転職をすれば、月収は10万円ほど下がる見込み。
さらに夫には借金があり、家計を支えるためには私が頑張るしかありません。

「夫がもっと稼いでくれていたら、借金がなければ…」と考えると、悲観的になってしまうこともあります。


☕️それでも前を向くために

考えても仕方のないことかもしれません。
でも、立ち止まって「この働き方は本当に自分に合っているのか?」と見つめ直すことは大切です。

疲れが取れない毎日。
それでも家族のために、生活のために働き続ける看護師の現実を、今日は正直に書きました。

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