【通勤時間の無駄と転職】について考える

もうすぐ看護部長との面談があります。
その場で、今の職場での 通勤の負担と転勤の相談 をする予定です。

現在、私は 往復約3時間の通勤 を続けています。
精神的にも体力的にも本当に苦痛で、仕事と家庭の両立が難しくなってきました。

「なぜ私だけこんな状況なんだろう…」
そう悲観的に感じてしまう日もあります。


🕰️通勤時間は“失われた人生の時間”

最近、リベ大の学長がYouTubeライブで話していた「時間単価と生産性」の話が心に刺さりました。

  • 人生の主力商品は「自分自身」
  • 自分を安売りしてはいけない
  • 得意なことに集中し、苦手な環境に置かれると生産性が下がる

私自身に当てはめると、この 3時間の通勤時間 はまさに“人生を安売りしている”感覚に近いです。

計算してみると…

  • 3時間 × 20日 = 月60時間
  • 年間にすると 720時間(=約1か月分の時間)

つまり、私は 毎年1か月を通勤に消費している ということになります。

仮に転勤前の通勤1時間を減らし往復2時間で計算すると、

  • 2時間 × 20日 = 月40時間
  • 年間480時間(=約20日分)

それでも時給1000円換算で 48万円分を失っている計算 になります。

「この時間を娘のために使えたら…」
そう思うと、今のままでいいのか疑問を感じます。


😓家庭との両立が難しい現状

今の働き方では、家庭との両立も困難です。

  • 娘より早く家を出て、学童のお迎えにも行けない
  • 夜勤の日は病院に泊まるので、娘との時間がほぼゼロ
  • 宿題を一緒に見てあげる時間も取れない

母親としての時間を犠牲にしていることに、強い葛藤があります。


🧑‍⚕️今後の選択肢

職場では「転勤は3年が目安」と言われています。
私の場合はまだ2年。あと1年頑張るのか、それとも…。

  • 希望の転勤が叶うことを待つのか
  • それとも転職し、精神科訪問看護 という新しい道に進むのか

正直、今のままでは メンタルが持ちそうにありません


✏️まとめ

通勤時間は、ただの移動ではなく “人生の一部を削っている” ものだと強く感じます。
仕事と家庭の両立を考えたとき、この状況を続けることが本当に正しいのか。

面談を前に、私は改めて 転勤か転職か という大きな決断と向き合っています。

同じように「通勤時間が長すぎる」「家庭と両立ができない」と悩んでいる方にとっても、少しでも考えるきっかけになればと思います。

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